新型コロナウイルス関連肺炎は、台湾では「武漢肺炎」という通称で連日報道されていますが、台湾で見られる日本のニュースと並行して見ていると、日本と台湾ではどこか温度差を感じずにいられません。
海外書き人クラブ会員で台湾在住の小川聖市です。今回は、私が台湾で体験した感染対策を紹介し、日本との違いや違和感について、述べていきたいと思います。
新型コロナウイルス関連肺炎は、台湾では「武漢肺炎」という通称で連日報道されていますが、台湾で見られる日本のニュースと並行して見ていると、日本と台湾ではどこか温度差を感じずにいられません。
海外書き人クラブ会員で台湾在住の小川聖市です。今回は、私が台湾で体験した感染対策を紹介し、日本との違いや違和感について、述べていきたいと思います。
新型肺炎で世界各国が中国を「逆鎖国」している今。日本に未発症のウィルス保有者が殺到するかも⁉ そして日本も「逆鎖国」されるかも⁉
そんな最悪のシナリオも現実味を帯びてきました。
海外書き人クラブ会員、オーストラリア在住ライターの柳沢有紀夫です。
2019年9月9日朝、千葉市に上陸して関東地方を直撃した台風15号。成田空港と東京をつなぐアクセスにも大きなダメージを与えました。
じつは知人がこのさなかに、オーストラリアから成田空港に移動。着陸から東京駅近くのホテルに着くまで7時間かかりました。
知人から逐次送られてきたメッセージをもとに、当日成田空港では何が起きていたかをレポートし、また今後の危機管理体制への提言をしたいと思います。
こんにちは。小説家の竹内雄紀です。名称通り私が勝手に選ぶ「竹内雄紀賞」の発表の時期になりました。……というか、予定よりほぼ2ヵ月遅れているんですけどね(笑)。
今まで自分のフェイスブックページでのみ発表していたのですが、良書をもっと多くの方々に知っていただきたいということで、海外書き人クラブの公式ブログ「世界のコトなら」に発表の場を移すことになりました。
反社会勢力のパーティーに参加していたとして非難された宮迫博之さんや田村亮さん、その他の芸人の方々。ところがお二人が独自に行った会見と、その翌日の吉本興業・大崎社長の会見で、潮目が変わりました。ただし! 本当に追及すべきはそこじゃない!
ズバリ、「脱税」疑惑ではないでしょうか?
2019年7月26日の各紙web版では、「厚生労働省の中央最低賃金審議会が、2019年10月にも企業が従業員に支払う最低賃金を引き上げ、全国平均で900円を超える見通しとなった」という報道が流れました。
その一方で、フリーライターには「1文字=1円」というかなりの低報酬が提示される場合があることをみなさんはご存知ですか?
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
サッカー日本代表チームが招待国として参加した2019年の「コパ・アメリカ」(南米選手権)。2分1敗でグループステージ敗退という残念な結果に終わってしまいましたが、その中でも輝きを放っていた1人が18歳の久保建英選手です。
今回はその久保建英選手と二重国籍問題について、非常に気になったことがあったので記してみたいと思います。
こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。
「海外書き人クラブ」および「海外進出サポートネット」お世話係の柳沢有紀夫です。
じつは本日2019年6月21日は、わが家の「オーストラリア移住20周年記念日」。いい節目なので、「移住して良かったこと・悪かったこと」を振り返ってみます。
とくに移住当時の私と同世代の30代やそれより若い20代、いやいや、これから人生を切り開こうと考えている10代の人たちに読んでいただきたいと思います。
全米、全豪と連覇した大坂なおみ、いろいろな意味で衝撃でした。これまで日本選手と言えば、主に体格差のせいで錦織圭に代表される「技巧派」が多かったのに、パワーとスピードで相手選手を圧倒する大坂なおみはやはり見ててスカッとします。インタビューの受け答えに代表される「可愛さ」や新しいコーチを得て素質が覚醒したという話題の一方、「褐色の肌」を持つ「日本人選手」に違和感を持つ人も多かったようです。
こんにちは。37年前からアメリカに住み、2019年現在ルイジアナ州立大学で社会学の教授をしている賀茂美則です。
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