(海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』が、1980年代に流行った「ハイソ」の意味を解説します)
「ハイソサエティー」の略で、「上流社会的な」といった意味で使われていた。
今は「セレブ」にとって代わられてしまった言葉。用法は「ハイソな雰囲気のお店」とか「ハイソなティータイム」とか「ハイソカー」とか。
この言葉を聞くと、本当の質の良さではなく、「うわべだけをとりつくろった高級感」がプンプン匂ってくる。
【関連語】 ハイソカー
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