【海外在住ライター直伝】世界のおもしろお菓子18選。あなたは食べられますか?

日本全国1億人の甘党のみなさん、お待たせしました!

今回は世界中の不思議なお菓子やスイーツを集めてみました。その数7ヵ国18種類! クスッと笑えるおかしなお菓子から思わずのけぞる過激なものまで、いろいろ取りそろえております!

(オヤジギャグ……というよりもガキンチョのダジャレが混入しましたが、サクッと無視してください)

こんにちは。海外書き人クラブお世話係の柳沢有紀夫です。

今回はどの国から紹介しようかと悩んだのですが、私の地元オーストラリアからスタートしたいと思います。まずはこれっ!

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1 「犬型ケーキ」(オーストラリア)

オーストラリアの犬のケーキ

トップの画像を見た方で「なんでお菓子の話題で犬の写真?」といぶかしんだ方もいるかと思いますが、じつはこれケーキなんです。

売られているのはオーストラリアにある「ジャパニーズ・ベイカリー(日本風パン屋)」と銘打たれたお店(じつは中華系の人の経営みたいです)。

……ってことで、かなりのオーストラリア人が「日本ではこれがスタンダードなのかっ!」と勘違いしていると思います。まあ、お弁当までアートに昇華してしまう日本人なので、こういうことしでかすと疑われても仕方がないですよね。

(オーストラリア在住 柳沢有紀夫)

 

2 「ヘビ型グミ」(オーストラリア)

オーストラリアのヘビ型グミ

とはいえオーストラリア人も変なお菓子を作らせたら負けてはいません。こちら、ヘビ型グミ! 写真をよくご覧になっていただくと、うねうねとした蛇行スタイルだけでなく、うろこと目玉も再現されているのが良くおわかりになると思います。キモいです、マジで。

で、そのパッケージがこちら。

オーストラリアのヘビ型グミ

よくこれを買おうと思うなあ、オーストラリア人。コラアのマーチをさして「オーマイッ! ジャパニーズはコアラを食うのか」って慄いてんじゃねえぞって気分になります。

この「異端グミ」シリーズ(勝手に名づけました)には「土ボタル」(名前はかわいいけど要は昆虫の幼虫、つまりは芋虫系)とか、「カエル」なんかもあります。昔は「人間の赤ちゃん」なんかもあって、「オーストラリア人=鬼子母神」説を思わず唱えたくなった私です。……どんだけゲテモノ好きなんだ、キミたちは?

ちなみにお味ですがヘビにはヘビエキス、カエルにはカエルエキスが入っていて……はい、もちろんウソです。普通に甘い感じですね。

(オーストラリア在住 柳沢有紀夫)

 

3 甘すぎる「マッドケーキ」(オーストラリア)

オーストラリアのマッドケーキ

見た目はふつうのチョコレートケーキですが……これが甘いのなんのって。正確に糖度を比較したわけではないですが、感覚的には日本のキャラメルレベルの破壊力ですね。実際の糖度はそこまでではないのでしょうが。

マッドケーキの「マッド」とは「mud」、つまり「泥」。そのネーミングのセンスもなんだかなあですが、「マッドサイエンティスト」のほうの「mad」のほうがむしろしっくりくるかなあという感じ。完全に味覚を破壊されます

(オーストラリア在住 柳沢有紀夫)

 

4 生焼けケーキ「パブロヴァ」(オーストラリア)

パブロヴァ

パブロヴァとは、卵白に砂糖を加えて固く泡立てたメレンゲを焼いたベースに生クリームとフルーツを山盛り乗せたケーキ風のデザートです。

この名称は、かつて世界的に人気のあったロシアのバレリーナ、アンナ・パブロワにちなんだもので、パブロワの名前はアルファベットで書くとPavlovaなのでオーストラリアでは「パブロヴァ」と発音されます。

オーストラリアでは大変人気の気軽なスイーツで、ちょっとしたパーティの際に各家庭で手作りするほか、「生クリームとフルーツで飾り付ければ出来上がり」の土台となるメレンゲの部分がスーパーでも販売されています。

そのパブロヴァ、レシピが確立したのはたった100年ほど前だというのにオーストラリアとニュージーランドのどちらで先に作られたのかわからなくなり、「こっちが本場だ」「いやこっちだ」と言い争っている間になぜか「本当はこちらが発祥だった」とアメリカやドイツまでが候補にあがり、未だに決着がつかないという不思議なお菓子です。

また、個人的に私がいつも少し気になるのはその食感。

「外はカリッと、中はふんわりマシュマロのように」が正しいパブロヴァなのだそうですが、この「マシュマロのように」が問題です。

「日本人は生卵を食べる、信じられない!」と驚く割には、正式なパブロヴァは中心部が「生煮え」状態なんです!

そのため食感は「カリッ、フワッ」というよりも、どちらかというと「カリッ、ニチャッ」という感じです。

それはそれで美味しいのですが、私の周りの日本人は卵かけご飯は大好きでもパブロヴァは「中までカリッと」焼いた状態が好きな派が圧倒的に多く、私の知人の国際結婚派のとある日本妻は自分で作る場合には自分の好み通りに中まで固く焼くのですが、オーストラリア人の姑には「いつまで経っても上手にできないわね」と言われてしまうそうです。

(オーストラリア在住 のぎた京)

 

「パブロヴァ」の本家争い。F1アナウンサーだったころの古舘伊知郎さんなら「お菓子界の南沙諸島」と名づけたと思います。

さてオーストラリアに続いてはオーストリア。「全然変わってないだろ」という声もチラホラと聞こえそうですが、これまではオセアニアの「ラリア」で、これからはヨーロッパの「リア」です。ちなみに国際郵便の宛名を書くときに「AUSTRIA(EUROPE)」と指定している人がいて、ああ、なるほどなあと感心しました。

そのオーストリア。なんとなくお菓子の宝庫のイメージがあるのですが、だからこそ不思議なものもたくさんあります。

 

5 食べられる草「Essbares Ostergrass」(オーストリア)

オーストリアの草のお菓子

春になると、スーパーには「食べられる草」が並びます。

オーストリアではイースターに、子供たちがお菓子やゆでたまごが入った「イースターネスト探し」をする伝統があります。イースターネストはそもそも鳥の巣を模して作られるので、かごなどの入れ物にはまず「食べられる草」を敷き詰め、その上にお菓子やタマゴを載せていく、というわけです。

実際に食べてみても、見た目に反して甘くてパリパリしていて、単体でも美味しく食べることができますよ。

(オーストリア在住・ひょろ)

 

6 イースター限定ハリボグミ「Haribo Happy Easter」(オーストリア)

オーストリアのグミ

日本でも人気のハリボグミですが、オーストリアではイースターやクリスマスの時期には、限定版が発売されます。

通常はクマの形をしたものが多いハリボグミですが、イースター限定版はタマゴ、ウサギ、ニワトリ、鳥の巣、羊など、イースターのモチーフのグミが入っています。10個ずつくらいの個包装になっていて、イースターネストの中に入れやすいサイズです。

クリスマス限定版には、星やクリスマスツリー、靴下などの形のグミが入っています。

(オーストリア在住・ひょろ)

 

そうそう、変わった形のグミをつくるのであればこういうかわいい方向に持っていくべきで……。ヘビとか幼虫とか、「ラリア」のほうはやっぱり疑問。

 

7 カンガルー型おっとっと「Jumpy’s」(オーストリア)

オーストリアの売られているカンガルー型のスナック

日本のおっとっととそっくりのお菓子を見つけました。ドイツのメーカーのものですが、なんと形はカンガルー。

オーストリアはオーストラリアとよく間違われるため、「うちにはカンガルーはいませんよ」というのは定番のジョークなのですが、そんな国でカンガルー型のお菓子は異色の存在かもしれません。
パプリカ味というのも、日本ではなじみが薄いかもしれませんが、オーストリアのお隣のハンガリーではメジャーな香辛料で、オーストリア国内のお菓子でもよく見かけます。味は辛いわけではなく、子どももまったく気にならないほどの多少のスパイス風味が感じられる程度で、クセになりますよ。
(オーストリア在住・ひょろ)

 

8 スキーの形のスティックシュガー(オーストリア)

オーストリアのスキー板柄のスティックシュガー

アルプスとスキーの国オーストリア。スキー場の山小屋でお茶を注文したら、変わったスティックシュガーが出てきました。ウィーンにあるWiener Zucker社の砂糖なのですが、何と袋にスキー板の絵が描かれています。これだけでも、スキー場気分満点!

細長いものはなんでもスキー板に見立ててしまうのは、オーストリアらしいですね。

(オーストリア在住・ひょろ)

Austria-okashi-Skisugar

 

9 スミレの砂糖漬け「Kandierte Veilchen」(オーストリア)

オーストリアのスミレの砂糖漬け

紫の可憐な花を咲かせるスミレもお菓子にしてしまうのが、スイーツの国オーストリア。

ハプスブルク帝国の美貌の皇后エリザベートの好物だったと言われているこのお菓子は、宮廷御用達菓子店デメルやゲルストナーで購入することができます。

そのまま食べるとスミレの上品な香りがしますし、シャンパンに入れて飲むと香りがグラス一杯に広がり、高級感満点です。

(オーストリア在住・ひょろ)

 

10 「ザルツブルガーノッケルン」(オーストリア)

オーストリアのお菓子「ザルツブルガーノッケルン」

オーストリアのアルプスの山々をイメージしたお菓子です。ふんわりと焼いたメレンゲを、甘酸っぱいラズベリーソースと一緒にいただくと、口の中でとろけていくのがわかります。

三つ以上の山で出されることが多く、量が多いので、複数人で分けて食べるのをお勧めします。厨房からテーブルに運ばれた時には、思わずその大きさと迫力に声を上げてしまいますよ。

(オーストリア在住・ひょろ)

 

草や花を食べるってすごいとビビりそうになりましたが、よくよく考えたら日本でも草餅とか食用菊とかありますよね。日本も世界の人たちからしたら「食のワンダーランド」なのかもしれません。

次はお隣のドイツです。

 

11 意外に軽い「スーパー・ディックマン」(ドイツ)

ドイツの「スーパーディックマン」というお菓子

私の子供がまだ小さいころ、よく近所で遊ぶ子供たちが持ってきてくれ、みんなで一緒になってよく食べていたものです。

興味津々である日一つもらってかじったところ、予想外れのテクスチャーと味にショックを受けました。一見すると、ひと昔流行ったカヌレのよう。チョコレートコーティングしてあり、どっしりしているかと思いきや、以外に軽い軽い。しかしその中身は、実は、泡立てた卵白に砂糖をたっくさん加えたものという、かなり強烈なものだったのです。

最近では小さいバージョンも登場し、外のコーティングのチョコレートに新しいバージョンが加わりました(しかし中身は一緒)……。子供の頃からスーパー・ディックマンが好き!というドイツ人の大人も多いのが興味深いです。ドイツ人は超甘党が多いのかもしれないですね。

(ドイツ在住 キュンメルめぐみ)

 

さて次はアジア各国に飛びます。

 

12 「キッチュなデコレーションケーキ」(ネパール)

ネパールのケーキのポスター

これは粘土細工ではありません。カトマンズの街を歩いているとショーウインドウに、こんな感じのデコレーションケーキのサンプル写真が貼ってあるのを見かけます。

子供の誕生会に呼ばれた時、出てくるケーキは、これに負けないくらいのケーキが登場します。特に緑色のケーキっていうのは、何でしょう……ゾクゾクしますね……。

(ネパール在住 shyu)

 

冒頭の「犬のケーキ」もこの系列ですね。そしてオーストラリアあります、ブルーやグリーンのケーキ。確かアメリカにもあると聞いた気がします。ピンクにしても……この人工的な色は日本ではなかなか受け入れられないでしょうね。

次はマレーシアです。

 

13 強烈な薬草の香りのする黒いデザート。通称「亀ゼリー」

シンガポールの亀のゼリー

「まずいからやめた方がいいよ」と言われると、でも食べてみないとわからないじゃない、とつい思ってしまうのがわたしの悪いくせ。

このときも、連れ合いの忠告を聞かずにレストランのメニューにあった亀苓膏(きれいこう)を頼んだのが運の尽き。

やがてテーブルに届いた真っ黒なゼリーは薬草のような独特な香りで、一口食べてはみたものの、あまりの苦さと薬臭さにギブアップしました。

これでもデザートなの!?

「だから言っただろう、まずいって!」と夫は不満気でしたが、やはり自分で食べてみないことには、味や香りの説明はできないわけで。

亀苓膏、通称「亀ゼリー」は香港など中国の南方起源のもので、福建・広東系華人の多いシンガポールやマレーシアでは、「ハーバル・ゼリー」としてよく見かけます。

スッポンの仲間のツチガメという亀の腹甲を干して砕いた粉末に、生薬を煎じた汁を加えて器に入れて蒸し、亀のたんぱく質で固めたものだそう。

この生薬の組み合わせがお店によって違うそうで(企業秘密?)、成分の土茯苓(ドブクリョウ)、甘草、仙草(せんそう)などは、デトックス効果が高くて美容にいいと、特に華人女性がよく注文するそうです。

「きれいになりたい」という女心は万国共通でしょうが、甘いシロップをかけたくらいではとても消えない苦さのゼリーでも食べてしまう彼女たちは、なにか気合が違う気がしました。

※写真はシンガポールのものです

(マレーシア在住 森純)

 

14 コーヒー味の羊羹風「ジュナン・クドゥス」(インドネシア)

インドネシアのコーヒー味の羊羹風お菓子「ジュナン・クドゥス」

インドネシアのジャカルタが含まれる中央ジャワのお土産のひとつに「Jeneng Kudus」(ジュナン・クドゥス)というお菓子があります。Jenangは「餅のような羊羹のようなやわらかいお菓子」で、Kudusは「ジャカルタより東に位置する県の名前」です。

味はインドネシアの特産物のひとつであるコーヒー味ですが、苦いというよりは、甘すぎずやさしい味。「Mubarok」という会社のものが特に有名で、インドネシア人はこのMubarokのJenang Kudusをお土産としてあげることも、もらうことも大好きです。しかし日本人にあげると、珍しいとは言われるが、おいしいからまた欲しいなどとの感想は期待できません。

(インドネシア在住 さいとうかずみ)

 

そして次はトルクメニスタンから。どこやねん! という声が聞こえてきそうですが、「スタン」という終わり方が大ヒント! はい、ウズベキスタンやカザフスタン同様、中央アジアにある国です。

 

15 見た目が強烈な「干しメロン」(トルクメニスタン)

トルクメニスタンの干しメロン「ガウン・カーク」

夏場に大量に採れる特産のメロンを、細く切って干した「ガウン・カーク」。というとおいしそうに感じますが、見た目は皮をむいて放置したため黒くなったバナナみたいで、茶色くベトベトしていて、食指の動くルックスではありません。

味も基本的にはメロンの風味はあまりなく、メンマのような食感で、ほのかに塩味。オシャレに三つ編みにしたものや、チョコレートコーティングしたものなども売り出されていますが、私を含め、これを食べた私が知るかぎりのすべての日本人には不評です。トルクメニスタンだけでなく、ウズベキスタンでも見かけました。

(トルクメニスタン在住 ギュルソユ慈)

 

16 意外とおいしい「干しヨーグルト」(トルクメニスタン)

トルクメニスタンの干しヨーグルト「グルト」

 

「グルト」は水切りヨーグルトに塩を加え、丸く団子状にして乾燥させたもの。遊牧民の保存食です。ボソボソとした食感ですが、塩味と酸味がなかなかクセに。お茶のお菓子にもなりますが、お酒が好きな方ならビールに合うと言うかもしれません。

(トルクメニスタン在住 ギュルソユ慈)

 

フィナーレを飾るのは「世界三大料理」の国の一つトルコです。

 

17 毛玉型スイーツ「ピシマニエ」(トルコ)

トルコの毛玉型スイーツ「ピシマニエ」

一見、犬か羊の毛玉のように見えるスイーツ「ピシマニエ」。バターとゴマペースト、砂糖などを時間をかけて飴のように練り上げ、冷やしながら引っ張ることで毛のようなフワフワの状態にして作られます。

味はナッツのように香ばしく、口に入れるとすぐに溶けてしまう儚いお菓子です。最近はチョコレートコーティングしたものも登場しました。

お土産にも人気ですが、日本など湿度の高い国ではすぐにベタベタになってしまうので、すぐに密閉容器にしまうのがおすすめ。

(トルコ元在住 ギュルソユ慈)

 

18 「胡桃のサラミ」(トルコ)

トルコの胡桃のサラミ

見た目は茶色いゴムチューブのよう、食感も外側は塩化ビニールっぽいですが、100%天然素材を使った伝統的なお菓子です。紐に通した胡桃を、ブドウや桑の実から作ったシロップの中にくぐらせては乾かすことを繰り返して作ります。

ムチっとしたゼリー部分と、カリッとした胡桃の食感の違いが楽しいですが、精力増進に効果があるとかで男性に人気です。

(トルコ元在住 ギュルソユ慈)

 

以上、「世界の不思議なお菓子」でした。食指が動いたものはありましたか?

さてさて、じつはこのような世界のおもしろネタを集めた海外書き人クラブの本が発売になりました!

『ビックリ!! 世界の小学生』(角川つばさ文庫)
https://tsubasabunko.jp/product/321803001682.html

リンクの先に「試し読み」のページがあるので、ぜひご覧になってくださいから(「目次」もそこからご覧いただけます)。

日本から見たらビックリの世界各国の小学生の日々を、平均3ページほどの短さでてんこ盛りにしました。子どもたちが海外や国際社会に興味を持つきっかけになってくれればと願っています。

※昔子どもだったみなさまも、お楽しみいただけると思います!

(まとめ 柳沢有紀夫)

 

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