(海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』が、1980年代に流行った「ミツグくん/貢君」の意味を解説します)
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女の子に高級な服飾品やアクセサリーといったプレゼントを「貢ぐ」だけの存在。貢ぐ男だから「ミツグくん(貢君)」。なんとなく隠語風にしようとはしている「アッシー」や「メッシ―」と比べてそのままズバリで、あまりに身もふたもない呼び名。
貢いだからと言って、何の見返りもない。もちろん「アッシーかつメッシーかつミツグくん」という三重苦に陥ることもあった。
ちなみに、当時特に人気があったアクセサリーはティファニー。
【関連語】 アッシ― メッシ― キープくん タカビー
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『死語辞典』のチョベリグな使い方
1) 1950年代から2000年代にかけての死語の「意味」「時代背景」をドンピシャリと解説。「用例」も極力ワンサカ載せます。
2) 画面上のほうのメニュー欄の「死語辞典」にカーソルを合わせると、年代ごとの死語がモロ見えになります。
3) 画面右側の「検索機能(虫眼鏡マーク)」に知りたい死語を打ち込むと、バッチグーな答えが得られます。
4) 世代が違う方とのコミュニケーションギャップも、パーペキに埋められます。飲み会が「どっちらけ~」になることも避けられます。
5) 死語の解説は、管理人の独断により行っています。偏りは重々承知の助。どうぞ許してチョンマゲ! (間違いのご指摘はお待ちしております)
6) 「こんな死語もある」というご投稿もウハウハ大歓迎です(すべて反映するとは限りませんが)。なお、著作権は当ブログの管理人が持つものとします。
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