【海外在住ライター直伝】クリスマスは恋人の日? 関連記事5つまとめ

夜のクリスマスツリー

海外のクリスマスは、日本とはじつはかなり違います。そんな海外のクリスマスの様子を覗いてみませんか?

こんにちは。海外書き人クラブお世話係・オーストラリア在住の柳沢有紀夫です。

みなさん。クリスマスはどう過ごされますか? 一人2万円のイタ飯のクリスマス特別ディナーを食べて、赤坂プリンスに泊まる? ……すみません、それじゃあバブル期ですね。ちなみに「イタ飯」は炒めた飯、つまりチャーハン……のことではなくて、「イタリアの飯」つまりイタリアンのことです。たぶん今は死語だと思うので、若い方々のために解説しました。

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そんなバブリーな過ごし方をする人たちは減ってきていると思いますが、日本でクリスマス(特にイブ)といえば、「恋人同士(またはその一歩手前の)2人で過ごす日」というイメージが強いかと思います。でーも。外国(欧米やオーストラリア)では、クリスマスはどちらかというと「家族で過ごす日」。家から巣立って遠く離れて住む子たちも実家に大集合! そんなイメージです。

海外で「恋人同士2人で過ごす日」というイメージが強いのは、むしろ大晦日から元旦にかけてですね。花火などのカウントダウンイベントに行ったり、とか。

「大晦日から正月は実家に帰省して家族で過ごす」というイメージが強い日本とは、「恋人との日」と「家族との日」が逆になっているのが興味深いです。

あとオーストラリアのクリスマスや正月が、日本のそれとはもっともっともっともーっと違っている点があります。それは……。

 

 

オーストラリアの昼間のクリスマスツリー

この暑苦しいほどの青空!

女王と蝶のコスプレ

左側のお姉さんの半袖!

ジェットスキーに乗るサンタクロース

Tourism and Events Queensland

 

そしてトナカイ代わりに水上スキーでやってくるサンタ!

 

……はい、もうおわかりですね。南半球なので、12月や1月は「真夏なんですね。風情ないですよ~、半袖短パンのクリスマス。白々しいですよ、ビング・クロスビーの「ホワイトクリスマス」の歌声。

まあ、それはそうとして。世界各国では、どんな風にクリスマスが祝われているのでしょうか。海外書き人クラブの仲間たちとつくった記事をまとめてみました。

同じキリスト教とはいえ、宗派によって違ったり。なかなか興味深いものですね。

ではみなさん。メリー・クリスマス!

【文:海外書き人クラブ 柳沢有紀夫】

(「海外在住ライターを使ってみたい」と思われている方。「海外在住ライターになりたいと思われている方。耳寄りな情報があります。ぜひこのページの下のほうまでご覧ください)



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