（海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』が、1990年代に流行った死語「ウルトラ～」の意味をズバリ解説。用例もアリ。これであなたも死語博士！）
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標準語でいうところの「とても」「すごく」。関西弁の「めっちゃ」。英語でいうところの「ベリー」。現代語の「チョー」。
用法は「今日、ウルトラマンが地球を救ってくれました。ウルトララッキ～」とか、「ウルトラマンさん。いつも地球を救ってくれて、ありがとうございます。ウルトラうれし～です」とか、「ワタクシ、東京タワーと申します。毎回毎回格闘の度に壊されて、ウルトラ困るってるんですけど」とか。ウルトラマンがらみの例ばかり挙げたが、もちろん他の話でも使える。