【海外在住ライター直伝】世界3ヵ国の冬景色

ウィーンの冬景色

世界の冬……。行ってみたい?それとも、やっぱ日本がいいと思う? キャラクターの違う3カ国の冬景色を集めてみました。

こんにちは。海外書き人クラブ会員のパッハー眞理です。

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1 カザフスタン・アルマティ

寒い冬真只中に氷点下20度のカザフスタンのアルマティの冬をお届けします。 旧ソ連崩壊後91年にカザフスタン共和国として誕生したため、日本人にはおなじみではありません。近代的な高層ビルが多いことやら、コクチュベのテレビ塔(海抜1000メートル、高さ327メートル)の存在には圧倒されそうです。市内からも約40分車で走ると、スキーのリゾート地で あるメデウへ到着します。

カザフスタンの冬景色

カザフスタンの冬景色

目指すは、今年の万国博覧会の会場になるアルマティ全景が一望できるコクトベヒルズです。テレビ塔行きのケーブルカーに乗ると、たった5分ほどで頂上まで行ってしまいます。天山山脈が凛とした姿で目の前に見えると、中国やキルギスタンに位置する大自然の 美しさが惜しげもなく広がっています。

カザフスタンの冬景色

カザフスタンの冬景色

下を見ると、アルマティ郊外のメデウではスキーや、スノーボートを楽しむ人々もいたりして、各々ウィンタースポーツを満喫しています。興味深いのは、あえてスキー場なのに山に囲まれてアイススケートをしている人たちがとても多いことです。このスケートリンクは高速のスケートリンクでちょっとした名物なのです。そのせいか人も多くて優雅に滑ることはできません。  カザフスタン流の冬のレクリエーションはスキー場でスケートを楽しむ人が多いという事でしょうか。

カザフスタンの冬景色

 

2 オーストリア・ウィーン

楽しかったクリスマス休暇も終わり、キリストを訪ねて東方の3人の王様が1月6日にやって来たということで、その日にツリーを片付けるのがクリスチャンの習慣です。日本のようにクリスマスが終わったら即お正月ムードとは違い、まだ十分に余韻が楽しめます。

 

その年に使ったツリーは、市内に500箇所も用意されている「クリスマスツリー収集場所」に運びます。全ての飾りを取りのぞいたツリーは、無料でウィーン市がまとめて期限限定ですが捨ててくれます。その燃料は家庭の温水供給等に使われるそうです。

ウィーンの冬景色

ウィーンの冬景色

今年は欧州全体的に大寒波で大雪に見舞われたウィーンですが、割に大規模な公園は都会の真ん中と思えない、まるでスキー場のようなロケーションに大変身します。凛とした寒さに愛犬と長い散歩をするのもウィーン人の冬の楽しみです。

ウィーンの冬景色

ウィーンの冬景色

ただ、雪が大好きなワンチャンが家に帰りたくない様子で、雪だるまと遊んでいたのが印象的でした。

 

3 インド・ニューデリー

インドは年がら年中灼熱の国と思っている人が多いのではないでしょうか?日本の国土の9倍もでかい国ですから、寒いところあり、平均気温が32度の常夏のところもあります。首都ニューデリーは毎年寒さのせいで70人から110人くらいは亡くなっています。氷点下にはなりませんが、4度にもなったりします。雇っていた門番が朝起きたら凍死していたという話を何回か聞きましたが、語った人はごく普通にとらえて騒ぐこともありません。

デリーの冬景色

畑仕事には過酷な冬

デリーの冬景色

この人たちは路上の新聞売り

デリーの冬景色

まずマサラチャイで暖まろう!

デリーっ子は、門番が公園から木の枝を拾って来ては焚き火にすると、冬の到来を体感するといいます。何しろ家の構造は夏が長いため、夏向きにできてはいますが冬の暖房が電気式のオイルヒーターしかなく、ただっ広い家の中でガタガタいうくらい寒いのです。地元の人たちはショールを巻いてなんとか部屋の中で過ごしています。もちろん、外出時もオーバーなんぞ着る人たちよりもショール派が圧倒的に多いです。

デリーの冬景色

市内にあるスラムのエリアではたくさん木の屑を確保して暖をとる

デリーの冬景色

門番が焚き火をし出したら冬の合図

高級老人ホームの中ですらセントラルヒーティングかと思いきや、電気式オイルのヒーター。しかもよく停電をします。結局大きめのショールで室内では身をまとって暖をとるしかありません。その寒い時期も1月から3月くらいで、ホーリーという春の祭りが始まる頃はぐんと気温が上がります。

 

以上3カ国の冬の模様でした。もうそこまで春が来ています。暗い冬よ、さようならー!

【文:海外書き人クラブ パッハー眞理】

(「海外在住ライターを使ってみたい」と思われている方。「海外在住ライターになりたいと思われている方。耳寄りな情報があります。ぜひこのページの下のほうまでご覧ください)



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