【死語辞典】(60年代「ナ行」の死語まとめ)

海外書き人クラブがお届けする『死語辞典』。「1960年代」に流行った死語とは? そのうち「ナ行」から始まるものの意味と用例・用法をまとめました。

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ニャロメ!

赤塚不二夫さんの漫画・アニメ『もーれつア太郎』に登場するネコの「ニャロメ」の口癖。「こんニャロメ!」(この野郎め!)、「あんニャロメ!」(あの野郎め!)などという使い方もできた。

飲みニケーション

「飲む」+「コミュニケーション」。社内での飲み会などの告知で、「みんなで飲みニケーションを図ろう」などと使われた。今でも用いられることがあるようだが……わざわざこういう言い回しをしてコミュニケーションを図ろうとする時点でおそろしくダメな感じが個人的にはする言葉。

 

「ナ行」の死語として思い浮かんだものが意外と少なくて、こんな結果になりました。なんでだろ?

 

※ 【死語辞典】死語まとめ 一覧ページをつくりました。左記をクリック!

※ このページのいちばん下に【『死語辞典』のチョベリグな使い方】を記しました。そちらもぜひご覧ください。

 

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『死語辞典』のチョベリグな使い方

 

1) 1950年代から2000年代にかけての死語の「意味」「時代背景」ドンピシャリと解説。「用例」も極力ワンサカ載せます。

2) 画面上のほうのメニュー欄の「死語辞典」にカーソルを合わせると、年代ごとの死語がモロ見えになります

3) 画面右側の「検索機能(虫眼鏡マーク)」に知りたい死語を打ち込むと、バッチグーな答えが得られます。

4) 世代が違う方とのコミュニケーションギャップも、パーペキに埋められます。飲み会が「どっちらけ~」になることも避けられます。

5) 死語の解説は、管理人の独断により行っています。偏りは重々承知の助。どうぞ許してチョンマゲ! (間違いのご指摘はお待ちしております)

6) 「こんな死語もある」というご投稿もウハウハ大歓迎です(すべて反映するとは限りませんが)。なお、著作権は当ブログの管理人が持つものとします。

7) 盗用や無断使用などのアン信じらブルチョベリバ行為は厳禁。管理人にまずご連絡を。リンクはご自由に貼ってください。

※【愉快な死語辞典】は、2000年に設立された海外在住の日本人ライターの集団(カメラマン、コーディネーター、翻訳者なども含む)海外書き人クラブにより運営されています。詳しくはこちらをご覧ください。

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コメント

  1. Shweta より:

    ありがとうございました。

    1. Yukio Yanagisawa より:

      どういたしまして。……だけど何がですか?

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